| コンマ1秒でも速くーMVSを極めた師範代達が自ら開発し、磨き上げた必殺技。それらは、今やMVSを攻める上ではかかせないテクニックとして、広く一般にも普級している。ここでは、その代表的なものをいくつか、紹介しよう…ただし、これを読んで、実際に真似しようとしても、一朝一夕で効果があがるとは期待しないでいただきたい。付け焼き刃ではケガするぜ(笑 |
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![]() この必殺技は、必ずしもMVSオリジナルという訳ではないかもしれない。タックイン安部が、本気でアタックしている時にシートの上でピョンピョン飛び跳ねる、あれである。カートという非力なレーシングマシンでは、ドライバーの体重が全重量に占める割合いが非常に大きい。シートの上でジャンプして、たとえほんの一瞬でもパワーウエイトレシオを軽減させれば、スピードもアップするのだ。その為、タックイン安部に限らず、みんなストレートなどで必死にピョンピョン飛び跳ねる。それが、蛙飛び… と思っているなら、それは大間違いである。師範代がくり出す必殺技とは、そんななまぬるいものではない! レンタルカートは通常、遠心クラッチのついたスクーター用のエンジンを使用している。MVSのスーパーFK9も、その例にもれない。実はこの遠心クラッチというのがくせもので、低速から高速へシフトアップする瞬間というのは、非常にファジィな動きをしているのである。低速コーナーを脱出し、加速していくと、エンジンの音が一瞬低くなり、遠心クラッチがシフトアップして、高速への加速を始める。この、シフトアップの瞬間、というか直前に、エンジンへの負荷を一瞬軽減させてやると、シフトアップは通常よりも短時間で行われ、より早くスムーズに加速していくのだ。タックイン安部がシートの上でジャンプするのは、まさにこの瞬間である。 レースのときなど、多くのドライバーがこれを真似して、ピョンピョン飛び跳ねている。だが実際、その真の目的を理解し、正しいタイミングで駆使しているのは、恐らくこのタックイン安部くらいであろう。その他のドライバーがいくら一生懸命ピョンピョン跳ねても、それは体力の浪費でしかない。もしそれでタイムが短縮されているとしても、それはただの精神的タイムアップに過ぎないだろう。 必殺技たるもの、見よう見真似でものにできるほど甘くはないのである。 |
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![]() この必殺技こそは、まさにMVSオリジナル、というかMVSでしか通用しない、MVSスペシャルの必殺技である。コースの高低差、アスファルトの歪みやギャップ、MVSスーパーFK9の特性といった、スタッフじゃないとなかなかわからない秘密を駆使し、最大限に利用したこの必殺技は、1周はもちろん連続周回でのタイムアップ、レ−ス中のバトル、後続を抑えるにも、先行者をオーバーテイクするのにも有効な、万能究極の必殺技だ。開発したのはおれだが、着想から特訓、完成までに半年を要した。というか未だ完璧ではない。成功率は60%だし、非常に体力を消費するので1日に使用できる回数は限られている。…う〜む、なんて必殺技らしいんだ! その全貌は、当HPのcourse>スタッフルームにある、「跳ね象のMVS攻略メモ」において公開しているので、詳細はそちらをご覧いただきたい。 ほんとにそんな必殺技あんのか?と思ったひと。タイムアタックやレースのとき、よく使っているので見てみなさい。一部、すでに真似してる人もいるみたいだけど。 |