題名を見て「へ?」と思った方も多いかもしれない。 足し算と引き算。 決して算数のことを言っているのではない。 カートにおける技術の進歩の有り方を簡単な言葉で表現すると、こうなる。 まずはゼロの状態から何か新しいことを学んだ時。 当然足し算になる。 状態としては0+1だろうか。 もちろん0+1だけではなくて、人によっては1+1や2+1が最初の人もいるだろう。ま、それはここでは除外して。 そして1+1、2+1、3+1・・・と上達を重ねる。 時には8−1なんて時もあるかもしれないし、6+0なんてこともあるかもしれない。 そして、ある一定の数字になった時から、意図的な引き算が始まる。 無理、無駄を整理しはじめるという行為だ。 ただ、その引き算は単純なものではない。 84−1+2みたいな感じにならないとダメだ。 言葉に直すと(もともとの技術)−(見直す内容)+(そこで新たに発見した事や覚えた事)なんて感じになるだろうか。 MVS道場の家元、師範の2人を除いた全ドライバーを対象に見てみると、 引き算をして良いドライバーは、俺の目から見た中では数人に限られる。 もちろん、間違って覚えている修正すべき点はマイナスしなくちゃならないけど・・・。 中途半端なレベルで始めた引き算は、デメリットの方が多いと思うよ。
ある一定までガムシャラに覚えた事。 それは、引き算が始まった後も、「経験」「知識」「技術」として役に立つこともあるから、それはそれでどこかに溜めておいて損は無いけと思うし。
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